水急不流月

信じる道を突き進め

当ブログより大分県へ釣行しようとしている方へ!!

当ブログにてエギングやアジングなどのポイントを幾つか紹介させていただいています。

それをご覧になり来県しようと考えていらっしゃる方は、この記事に最後まで目を通していただいてから来県されるようお願い申し上げます。

「申し訳ございませんでした!」の写真[モデル:大川竜弥]

移されるより移す心配

みなさんは、コロナウィルスの感染経路がどういったものかをご存知ですか?

すでにご存知の方も多いと思いますが、コロナウィルスは人から人へと移ります。

その「人」が他県の釣り場へと行く事。その行動自体に問題があると思いませんか?

 

釣りへ行く事自体は否定しません。

私も同じように週末釣行を楽しむ釣り人の一人です。

ただ、他県へと釣りに行くことを細かく想像してみてください。

どこにもよらずに釣り場へと行き、誰とも会話することなく、真っ直ぐ自分の家へと帰宅しますか?

そんなことはありませんよね。

どこかコンビニへ寄ったり、釣具屋へよったり、トイレへ立ち寄ったりするはずです。

また、先行者が居れば挨拶くらいするだろうし、後から来た人に話しかけられたりするかもしれません。

そんなときに、もし自分が健康保菌者(無症状病原体保有者)だったのならどうでしょう。

見ず知らずの大勢の人を危険にさらしてしまうのです。

それでも自分は何ともないからと言い切れますか?

逆に考えてみてください。自分の親族や、身内、さらには自身が逆の立場で危険にさらされたとき、どう感じるのでしょう。

そのような感染経路で自身や、身内、大切な人が亡くなってしまった時、あなたはそれを運命だったと受け入れられますか?

「独り引きこもる失恋女子」の写真[モデル:たけべともこ]

あなたは感染しているかもしれない

それならば県外へ行かなければいいのか、といえばそういうことでもありません。

ここ大分県にも感染者はいます。

それはつまり、執筆している私自身も「感染しているかもしれない」「感染していないとは言い切れない」状況だと思うのです。

だからこそ「感染させない」ためにマスクを着用したり、手洗いをしたりするのです。

このマスクや手洗いを、「自分が感染しないために」と、勘違いしている人がとても多いように思います。

あなたが「感染したくない」ことはあなたの問題ですから、何かを言うつもりもありません。「感染しても若いし平気だろう」と思ってもらってても一向に構いませんし、マスクも手洗いも自由です。

ただ先ほども述べたように、あなたが今この瞬間に「感染していない」と言い切れますか?

それを断言できない限り、「感染しているかもしれない」のです。

その「感染しているかもしれない」状態でマスクもせず、手洗いに気を使わず、他県へと遊びに行っていいのでしょうか?

いいはずありません。

マスクや手洗いは感染予防ではなく感染拡大防止

あなたもわたしも、感染しているかもしれない以上「感染させないため」にマスクや手洗いをしましょう。

見ず知らずの誰かのために自分自身ができることはやるべきです。

まるでボランティアのような感覚になるかもしれません。

だって、知らない誰かのために自身が努力しなさいといっているのですから。

しかし、いま一度、本当に自分自身が病原体保有者だと考えてみて下さい。

そして誰かに移してしまった時のことを。

亡くなった命は戻りません。多くの著名人もコロナによって命を失いました。

あなたがマスクをする、ただそれだけで失わずに済む命があると思えば、少し息苦しい事ぐらい何てことないでしょう。

「市販品のマスク1枚」の写真

よく考えてからの来県を

ここ大分県は本当に海の綺麗な街で、多数の魚種が豊富に釣れる良い場所です。

当ブログでも幾つかポイントを紹介させていただき、そのポイントに他県の方が多数来られるようになった事実もあったため今回注意喚起をさせていただきました。

来県される際にはマスクの着用を是非お願いいたします。

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