水急不流月

信じる道を突き進め

佐伯市エギング釣果情報(2020/10/3、2020/10/4)サイズより数

闇夜に輝く満開の月。

爆釣の予感しかしない。

ってことで、週末エギングを満喫してきました。

 

金曜の夜は22杯。

土曜の夜は15杯。

(多すぎるため写真は抜粋)

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ただ、サイズは大きくても300g程度でした。

平均だと150~200gほど。

それでもアタリの多さに楽しめました。

2020/10/3

心を躍らせながら、海岸線へと車を走らせた。

最初に目指すは敷場。

言わずと知れたイカ釣りの一級ポイント。

県外からの釣り客も豊富な場所である。

 

夜9時半頃にポイントに到着すると、すでに先客がおられました。

その多さに驚き、入れそうな場所もないためそのまま敷場を後にした。

 

次に目指すは中越

ここも毎年好釣果のポイント。

ここにはすんなりとポイントに入れたのでホッと一息。

最初の一投目でアタリが出ることも多いので、気合を入れてキャスト。

風もなく穏やかな海。

何の成果もないままファーストキャスト終了。

予想外の展開に少し不穏な空気を感じた。

が、潮がまだ満潮で動き始めてなかったのでに下がりだすタイミングに期待しキャストを繰り返す。

 

しばらくキャストを繰り返すと、突然のアタリ。

渾身の力を込めてフッキングを入れる。

引きが弱く明らかに新子だったので急いで回収&リリース。

急いで次をキャスト。

 

ボトムまで落とさずに中層でアクションを繰り返す。

またもアタリ。

こうして、潮の動き出しと同時に入れ食いモード突入。

 

バタバタと連れ続き、アタリが無くなった時点で次のポイントへ。

まだ深夜0時前。

 

もう一度敷場へと戻ってみた。

釣り人はそれなりに居たが、ポイントに入り釣行開始。

しばらくは釣れない時間が続いたが、必ず釣れると信じてキャストを繰り返す。

しばらくして、またも突然の入れ食いモード。

続けざまに5杯。

 

潮も下がってアタリもなくなり、最後のポイントへ。

吹浦と松浦の間の海岸線にあるテトラ帯に。

 

ここでも3杯追加。

まだまだ釣れそうな気配だったが、体力的に限界だったため納竿。

2020/10/4

昨日の釣行で一番サイズの良かったのは敷場だったので、この日は敷場で型狙い。

ポイントに入るとすぐにアタリは出た。

やはり、この時期は数が豊富だ。

そこからまたしても連チャンモード。

ただ、昨日よりも明らかなサイズダウン。

何をやっても釣れるのは200g程度の個体。

 

それなりに数を釣って、アタリが無くなったので移動。

中越へ行き、またも数釣りで終了。

サイズの良い個体は出ませんでした。

 

それでもアタリの多さに楽しんだ二日間となりました。

最後に

当たり前のことですが、潮が最も動いている時と、潮止まりの直前のタイミングが圧倒的に釣れます。

それ以外のタイミングだとポロポロと釣れるか、反応無し、といった感じ。

やはりこの時期は数が豊富に釣れます。

潮のタイミングを見ながらランガンで数釣りを楽しみましょう。

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