水急不流月

信じる道を突き進め

エギング釣行

三連休の真ん中。

日曜日の夜中に出撃してきました。

ポイントは佐伯市鶴見。羽出浦。

ここは夜中でも釣り人が多く、すんなりポイントに入ることが困難な場所です。

 

 

しかし、この日はすんなりポイントに入れちゃいました。

確実に釣れると信じて一投目。

キャストして、20秒のカウントから二段シャクリ。

すこしフォールして、三回ジャーク。

ジャークからフォールに移行した瞬間にトンとアタリ。

合わせを入れて上がってきたのは、小さい新子ちゃんでした。

しかし、モイカが居るのは確定。

 

すぐさま同じ方向へキャスト。

カウント30から一発跳ねあげてジャーク。

フォールさせていると、またもや明確なアタリ。

合わせを入れると、今度は重い。

良いヤツ来ちゃいました(*^^)v

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エギは3.5号です。

この時期だと、これぐらいのサイズは欲しいですよね。

 

しかし、後が続かない。

釣れても小さくてリリースばかり。

アタリも無くなってしまったので場所移動。

隣の敷場へ行ってみました。

 

ここは私のホームグラウンドなので釣りやすい。(私はここ敷場で生まれ育ちました。)

それなのに釣り人が全然居ない。

こういう時って、嫌な予感しかしないですよね。

人がいない=釣れない的な感じで。

 

数投してイマイチだったら帰ろうと思ってましたが、意外や意外。

なんと、一投目からフィーバーしました。

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たて続けに5連チャン。

全て同じ場所から同じ方向に投げて釣れちゃいました。

こんなの久しぶり。

連チャンが終わってからも少し場所を移動したり、キャスト方向を変えるとポロポロと釣れます。

それでもいいサイズのモイカは出ませんでした。

翌日が仕事だったこともあり、あまり粘らずに納竿し最終的なキープは7杯でした。

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まだまだ小さめの佐伯のモイカですが、たまにいいサイズも出るのでエギングが楽しい季節になってきました。

次の月夜には、いいサイズのモイカに出逢えそうですね。

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