水急不流月

信じる道を突き進め

メバル調査へ行ってきました。(大分県佐伯市)

もう3月に入って、卒業シーズンですね。

花粉症の方には辛い時期でもあります。

寒さが和らいで海水温も少しづつ上がり始めるこの時期から、メバリングが最盛期になりますね。

3月9日にメバルの様子を見るためにアジング兼メバリング釣行してきました。

 

結果としては、メバルはまだ少し早いイメージ。

でもでも、個体数はそれなりに居そうな感じなのでこれからに期待できそうです。

 

まず初めに大分県佐伯市鶴見の羽出を調査。

いつもならアジングでも好釣果なポイント。

最初にアジを狙って行くが、反応なし。

表層から中層を丁寧に探っていくが、アタリは無い。

キャロで沖のボトムを探ってみても同様。

 

メバルに狙いを変えて、カケアガリ付近から手前をゆっくりと探ってみたり、ストラクチャー周りを攻めてみる。

しかし、コレもダメ。

 

何の生命感もない海に別れを告げて、次のポイントへ。

 

車で移動すること僅か数分の敷場へ移動。

ここでも最初にアジを狙ってみるがアタリはない。

試行錯誤しながらアジングしていると、常夜灯に照らされた手前の明かりの中で時折キラッとする魚体が見える。

こういうのは大体メバルかアジ。

アジングしててアタリがないので、メバルだろうと狙いを変える。

表層直下をスローにリトリーブしているとすぐにアタリ。

メバルちゃんでした。

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その後もしばらく小メバルちゃんと戯れました。

しかし、まだまだサイズが良くないので全てリリース。

結局キープの無いまま納竿となりました。

 

メバルはまだ小さいサイズですが、個体数は多く、アタリも豊富なので遊べました。

アジングの外道で釣れることもあるメバルですが、そろそろメバリング主体の釣行に切り替えてもいいかなと感じました。

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