水急不流月

信じる道を突き進め

佐伯のモイカはまだ走り

9月15日の夜中から出撃してきました。

まずは結果から。

釣れる数は多いけど、まだまだ小さいサイズばかり。

それでも、たまにイイサイズが出るので次の月夜ではいい釣果が望めそうですね。

 

出撃した時点で既に日付が変わっていたので実際は16日ですね。

とりあえず羽出に入りたかったんですが、着いた時には人だらけ。

釣り場もないほどだったので、別のポイントに移動。

敷場に行ってみると人っ子一人居ない。

 

風もなく、海も凪。

穏やかな景色の中とりあえず3号のエギで始める。

キャストとシャクリを繰り返すがアタリも無く静かな時間が流れる。

まだまだモイカのサイズが小さいのかもと、2.5号に変更。

少しずつキャストの方向を変えながら、探るポイントを変えていく。

何度かキャストした後にやっとアタリ。

カケアガリ付近でテンポよくシャクリ、フォールに移行した瞬間に手元にコツンとしっかり出るアタリ。

即座にロッドを煽り、アワセを入れる。

ティップがクッと曲がり、モイカの引き。

しかし、手元に伝わる重量はあまり無くドラグも出ることなく上がってきたのはエギと変わらないくらいの新子。

リリース確定。

 

それからずっとアタリも無かったため、ポイントを移動。

中越にでも行ってみようかなと車を走らせると、羽出に居た釣り人が居なくなってました。

すぐに羽出に入ってみる。

 

1投目。

とりあえず中層付近からシャクリ始める。

2回目のシャクリですぐアタリ。

敷場で釣ったヤツよりも少しサイズがよかった。

間髪入れずに即キャスト。

ボトムからシャクリ上げて来てラインが一瞬フッとフケる。

アワセを入れるとさっきよりも明らかに重い。

やっとキープサイズが出ました。

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その後は新子サイズばかりでしたが、リリース含めトータルで10杯の釣果でした。

 

この時期だとまだ小さいのも多いですが、たまにイイサイズも出るので、これからに期待ですね。

 

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