いつもの感謝をカタチにして届けよう
今日は釣行後のお話。
皆さんは釣って帰った魚の処理をどうしていますか?
私は、自分で捌くこともあるのですが、最近は嫁に任せっきり。
私の釣行は夜明け前に帰宅するような事が多く、朝は眠たくて魚の処理がすごくツラい。
そんな私を見ていて最近は嫁がいつも捌いてくれるのです。
イカならば処理も簡単ですし、冷凍しちゃえばいいんですが、アジは数も多くて大変。
やっぱり数を釣るのは楽しいけれど、釣りすぎるのも困りもの。
必要数を確保したら、リリースすることも必要ですね。
感謝は言葉に、そしてカタチに
最近ずっと魚の処理を嫁に任せてばかりだったので、誕生日(1月20日)に包丁をプレゼントすることにしました。
ただ、出刃包丁にしてしまうと魚の処理だけになってしまう。
なので、いつも美味しい料理を作ってくれる感謝も込めて、普段使いできる三徳包丁をチョイス。
いつも当たり前のように料理をしてくれる。
だけど、当たり前と思わずにこうして感謝する気持ちは常に持っていたいですね。
喜んでもらえたときの笑顔を見ると、こちらの気持ちも嬉しくなります。
きっとその時の笑顔はお金で買えない、真の価値あるモノ。
いつも当たり前のようにあるモノや人にこそ感謝すべきだと思います。
そして、感謝の気持ちは言葉やカタチで伝えなければ伝わりません。
伝えたい言葉や気持ちは、伝えられるうちに届けましょう。
包丁を選ぶ基準
切れる包丁や、カッコいい包丁探してると結構なお値段。
手ごろな価格でよく切れそうなカッコいいものをアマゾンや楽天等を徘徊しまくって探す。
ネットを徘徊して知ったことは、材質がV金10号のものがよく切れるということ。
ダマスカス包丁が見た目カッコいい事。
たぶん料理男子ならダマスカス包丁に惹かれる気持ちが分かるはず。
料理男子でない私ですらとても魅力を感じます。
なので、ダマスカスでV金10号の包丁を探しました。
手ごろな包丁をピックアップ
すっごく手ごろな感じのヤツありましたよ。
それがコレ。
コレ定価で¥15,000ですよ?
今なら¥6,664です。(2019年1月17日現在)
値引率がハンパじゃない。
他にも同じシリーズで牛刀やペティナイフなどもあります。
手ごろな価格で切れるオシャレな包丁探してるならコレお勧めです。
使用感などは、誕生日後に更新しますので良ければチェックしてみてください。
使ってみた
先ず、箱がオシャレ。
包丁で高級なものって、どうしても『和』のイメージ。
なので、箱も桐箱に筆で描いた御料理包丁ってのを想像しがちですが、この包丁は横文字で雲竜。
ケースも紫色で渋い。
空けてみたらこんな感じです。
本来は刀身に薄い紙のカバーが掛かっています。
パッと見た感じでは、ダマスカスの模様も分かりづらいですが、しっかりと綺麗な模様が入っています。
嫁が使用してみたところ、感動するぐらい切れるってことです。
今までどれだけ切れない包丁を使い続けてたのだろう。
もっと早く買ってあげれば良かった。
とても喜んで貰えたので、皆さんも感謝の気持ちをカタチにして届けてみては如何でしょうか?