水急不流月

信じる道を突き進め

米水津ってモイカめちゃ釣れるやん

今日も仕事の昼休みに少しエギングしてきました。

12時を過ぎているのに気付かずに仕事をしていたので、出撃が少し遅れ釣行時間が短くなってしまいました。

慌ててお弁当を食べて、それから急いでポイントへ向かう。

到着して車から降りるとイヤな風。

強めの横風が吹いておりやりにくそうな感じ。

それでもたまに風が止むときがあるのでタイミングを見てキャストする。

 

足元の海中には新子が無数に群れている。

この時期でも新子の群れがいるってことは、やはり産卵の周期がズレてきている証拠ですよね。

 

しばらくキャストを繰り返し、一発目のアタリ。

掛けた瞬間に残念なのがすぐわかってしまう。

引きが弱すぎる。

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早く大きくなってくれよ。

 

その後も風に悩まされながら、キャストを繰り返していく。

足元まで丁寧に探ると、いきなり飛びついてくるヤツが。

活性はすこぶる高いようだ。

しかし、サイズはイマイチ。

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欲しいのはお前たちじゃない。

 

この子にも海に帰ってもらい、さらにキャストを続ける。

仕事の時間も迫ってきたのでキャストする方向を大幅に変えてみる。

風も弱まってきていい感じ。

潮は結構流れてる。

 

ボトムまでフォールを待ち、一発思いっきりシャクリ跳ね上げる。

すかさずスラックジャークで3回ダート。

そこからフォール。

ボトムに落ちる前に違和感。

即座に思いっきりアワセを入れる。

気持ちいい重量感と共に激しく抵抗するジェット噴射。

 

ゆっくり寄せてきたモイカはしっかり抱いてる。

ドラグを締めて抜き上げ。

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思いっきり墨吐いちゃったな。

このサイズなら文句なしのお持ち帰りだ。

 

ジップロックへ入れてクーラーへ。

時間も迫っていたのでこれで納竿としました。

 

今までは地元の鶴見か、モイカのメッカといわれる四浦ばかり釣行していました。

しかし、仕事場が米水津になり仕事の合間にエギングしてみると思っていたよりも良い結果ばかり。

完全に自分の中でのイメージが変わりました。

 

米水津、めちゃめちゃ釣れますよ。

皆さんも釣行してみては如何でしょうか。

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