DURACELLのハンディライトは明るいが故に電池消費が気になる
今回はコストコで購入したハンディライト(懐中電灯)をレビューします。
購入の決め手になったのは明るさ表示と商品価格のバランス。
この明るさでは中々ないようなロープライスでした。
ライト類は実際に点灯時の明るさをみて購入すべきなんでしょうけど、パッケージの1000ルーメンの表示と商品の価格を見て、すぐに衝動買いしちゃいました。
災害時等には重宝する
ハンディライトって、夜釣りする人だったりキャンプ好きな人とか、アウトドア派にとっては使う機会も割と多かったりします。
私は趣味で夜釣りによく出かけるのですが、水中の濁りや釣り場の海底の様子、漁港での係船ロープの確認等でライトを頻繁に使用します。
そんな時に明るいライトがあると非常に便利。
最近は地震や台風等の災害に備えてハンディライトを用意している方も多数いらっしゃると思います。
スマホにもライト機能はありますが、災害時には無駄な電池消費はできません。貴重な情報収集手段であり、通信手段なのですから。
そんな時のために、このようなライトを持っておくことはとてもオススメです。
商品画像
ん~。英語表記は苦手。
サッパリ意味わかりません。
商品の詳細
メーカー名:DURACELL(デュラセル)
商 品 名:DURABEAM ULTRA
商 品 説 明:英語が理解できないので説明文は省略させてください。
明るさの表記は一応1000ルーメンとなっています。
使用した結果、モードは三種類。
ハイモード⇒ローモード⇒ストロボ(点滅)
となっています。
照射範囲もワイドとスポットを変えられる仕様になっています。
そして簡易防水っぽいです。
実際に使用してみた
パッケージから出してみるとこんな感じ。
電池が付属しているのが地味に嬉しいところ。
早速点灯確認していきます。
ライトの後部を回して電池を入れていきます。
この時にOリングが着いているのを見て、この商品が簡易防水仕様だったことに気付きました。
電池を入れて本体後部のスイッチをポチッと押すと点灯。
明るすぎる~www
ローモードとハイモードの明るさの違いはこんな感じです。
左がハイモード。右がローモード
スポットだと、こんな感じです。 これは右がハイです。
ワイドとスポットは、ライトの先端部を伸縮させて調整できます。
非常に明るくて本体もそれほど太いわけではなく握りやすいのですが、ただ一つだけ気になるところは電池持ちですね。
パッケージの右下に『3h』と『30h』の記載がありました。
ということは、ハイモードだと3時間しか使えないっぽい。
この表記がローモードで30時間だとすれば、ローモードはハイモードの1/10の明るさで100ルーメンってこと?
そんな単純じゃないのかな?
とにかく電池は使う度に新しく必要になりそうなので、充電式を買う必要がありそうですね。
それも購入した際にはレビューしたいと思います。
まとめ
とにかく明るいハンディライトを探している方にはオススメです。
価格と明るさにはきっと満足できると思います。
ただ電池寿命が短そうなのでランニングコストが気になる方は、充電式の単二電池を用意するか、バッテリー充電型のライトを探してみてはいかがでしょう。