エギングしてみたら深すぎて惨敗
今日は仕事の昼休みに少しだけ（30分程度）エギングをしてきました。
宮野浦の漁港。
まだ時期的に早い気がしたのだが、新子と遊べればいいかなと思い様子見釣行。
始めてのポイントだったのでタックルを装備して、とりあえず釣り場を見て歩く。
私はこの、ロッドとリールのカラーバランスが非常に気に入っている。
少し歩いてみたが、どこにもスミ跡は無い。
いやな気配が漂うなか、軽く投げてついてくるか探索。
あまり沈めずにテンポよくシャクる。
しかしエギの後ろに追尾するヤツもおらず、投げてはチョット移動の繰り返し。
何度か投げているうちに、ふと思う。
もしかして、ココめっちゃ深いんじゃ…。
キャストして、しばらく待ってみた。
ラインの止まる気配がない。
釣り場の水深が深すぎる場合、イカの新子は居ない。
それは外敵が多すぎるからだ。
俺って、もしかして、ターゲットの居ないポイントでただシャクリの練習してるだけ？
車に戻り、すぐにメタルジグに付け直す。
試しにメタルジグをキャスト～。
予想通りの結果でした。
このポイント、想像をはるかに超えてメッチャ深いやん。
米水津、普段全然釣りに来ないが故に未知。
シーズン終盤になれば、デカいのが出そうなポイントだったが今は無理。
すぐにあきらめて納竿しました。
今日の釣果は何もない。
使用タックル
ロッド：ヤマガブランクス バトルウィップ86MLX
リール：シマノ セフィアSS C3000SDH
エ ギ ：アオリーQ 2.5号
